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2015/10/11 (Sun)
シャドウハイチュウ…(シロディールの盗賊ギルド特有の挨拶)
昨日は弱音を吐きましたが、何とかアーティファクトの完成までにはこぎつけました。
グレイフォックスカウルかと思ってたらグレイ・カウルだったんですねえ。申し訳ない。
スカイリムは遊び倒した(でもドーンガード進めてない)んですが、オブリはクヴァッチ直前で止まっちゃってて。
ところで、下のコードを見てくれ。こいつをどう思う?
↓ここからアイテムのコードです
%Elona Custom Item
昨日は弱音を吐きましたが、何とかアーティファクトの完成までにはこぎつけました。
グレイフォックスカウルかと思ってたらグレイ・カウルだったんですねえ。申し訳ない。
スカイリムは遊び倒した(でもドーンガード進めてない)んですが、オブリはクヴァッチ直前で止まっちゃってて。
ところで、下のコードを見てくれ。こいつをどう思う?
↓ここからアイテムのコードです
%Elona Custom Item
author. "太古の技術"
name. "Gray Cowl of Nocturnal,グレイ・カウル"
ialphanameref. "グレイ・カウル"
ifilterref. "/nogenerate/"
iknownnameref. "灰色のフード"
iorgvalue. "5000"
iorgweight. "1500"
dicex. "0"
dicey. "0"
fixdamage. "0"
fixhit. "0"
ipierce. "0"
irangepow. "0,0,0,0,0,0,0,0,0,0"
irangehit. "0,0,0,0,0,0,0,0,0,0"
dodgevalue. "30"
protectvalue. "5"
relaskill. "0"
material. "17"
identifydef. "500"
ilight. "0"
reftype. "12000"
reftypeminor. "12002"
ibitvaluable. "1"
objlv. "100"
fixlv. "6"
irare. "100"
givegod. "-1"
ieffect. "30"
isub1. "458"
isub2. "100"
isub3. "8"
icolref. "0"
isetpos. "16"
ipilepos. "8"
idropshadow. "40"
fixenc0. "29,500"
fixenc1. "31,100"
fixenc2. "35,100"
fixenc3. "41,100"
fixenc4. "20054,200"
fixenc5. "20056,200"
fixenc6. "30157,500"
fixenc7. "30158,500"
fixenc8. "30300,500"
%txtdescription0,JP
その昔、凄腕の盗賊がノクターナルからこのフードを盗んだ。ノクターナルは「取り返すのは簡単だが面白くない」と思い、フードに呪いをかけた。
%txtdescription1,JP
その呪いとは、他人の記録と記憶からの完全なる抹消。着用者はそれまでの人生を失い、他人として生きることとなる。タムリエルで「グレイフォックス」として知られる、正体不明の凄腕の盗賊として。
%txtdescription2,JP
だがこのカウルはノクターナルからの直接の下賜品であるため、その呪いは取り除かれている。
%txtdescription3,JP
デイドラの王子ノクターナルの顔を隠していたフードだ
%endTxt
↑ここまでがアイテムのコードです
↑ここまでがアイテムのコードです
はい、色が変わっている部分がありますね。これ、アイテム作成ツールだと出力されないんですよ。
なので、色々私なりに調べて、アイテムを作成してテストを繰り返してみました。
「私が苦しんだんだからお前も苦しめ」と言うのは簡単です。その過程で得られるものも多々あるでしょう。
しかしここは このうんこ日記のアクセスアップ 後続の方の多少の参考や手助けになればということで、簡単な解説とかしてみたいと。
詳細はwikiのスキル解析に丸投げ、他の部分は先駆者様のを参照してくださいですが。
カスタムアイテム作成の解説動画がニコニコにあるので、それを見るのもよいですね。
「elona」「カスタムアイテム」で検索かければすぐ見つかります。
26分と、少し長いのでそこだけ注意。
では上から順に解説していきましょうか。
まずieffect。
手持ちのブラウザで「カスタムアイテム」「発動効果」で検索をかけましょう。
はい、一覧が記載されたページが出てきましたね。
何度も使うので、テキストファイルとして保存しておくと便利ですよ。
今回は30を指定しているので、isub1で指定したスキルの効果が発揮されます。
その他の数値を設定した場合、isub1~3をどう設定するのか、ってのまでは私の力では知ることができませんでした…そこが一番知りたい部分なのに…
おいおい色々テストして、セーブデータが壊れない程度に調査はしていきたく思います。
(まあ、知ってる人が教えてくれればいいんですが……)
次にisub1。
おもむろにelonaのwikiを開き、「解析データ」から「リスト/スキルリスト」を開きます。
これの「識別番号」を入力してやればおkです。300~658ですね。
ここでは458、すなわちインコグニートを選択しています。
isub2。ここは強度です。カスタムアイテムのエンチャントと同様に考えればいいのかな。
ここでは100を指定してあるので、5ターンの変装効果となります。
後日追記:5ターンだとゴミクズ性能なので、設定値を1000にしてください…
isub3。これはアイテムの再使用時間です。
1ならば1時間、24ならば24時間と、入力した数値がそのまま適用されます。
今回は8なので8時間おきに使用可能となります。
では実際にカスタムアイテムをゲーム内で作ってみましょう。
F8を押して「カスタムアイテム作成」を選択。コードが書かれたテキストファイルと用意しておいた画像ファイル(今回使ったのは元々あるマントのアイテムチップを切り出して加工したものです)を指定すれば、足元にアイテムが転がってくるはず。
さっくりと拾って鑑定。
おkおk、きちんと反映されてますね。
使用効果がうまく設定されているかも確認しますか。
どうやら問題なく使えた模様。一安心。お疲れ様でした。
初めてのカスタムアイテム作成なのでバランスは色々とガバガバです。
気になる部分があったら修正してお使いください。
(fixlvが5だと余分なエンチャントや接頭詞がついたりするので6にしました)
あと、「解析データのページについて平然と公言するなボケ」と注意されましたならば、もう少しぼかした表現に訂正しようと思います。
さて、次は下僕の作成かな。宝珠の効果はそれから考えようかな。
とりあえず「影を盗む」を読み返しながら、烏にするか梟にするか蟾蜍にするか、はたまたナイチンゲールの亡霊にするかを決めていきたいと思います。
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