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wagicを遊び始めて一週間。緑の太陽の頂点から極楽鳥やタルモゴイフを引っ張ってきて盤面を整えたり、2ターン目に自然の秩序からの大祖始を出したり、太陽の指輪などでの加速もしくはトレイリアのアカデミーやガイア揺籃の地などで大量のマナを出して始源のハイドラをひどい大きさで出したりと、青赤緑のよくわからない紙束を作って好き勝手に遊んでおります。
他の勝ち筋は地獄乗り出して空から極楽鳥でちまちまダメージ与えたり、ラッカ・マーでトークン出したりってところでしょうか。
手札に大祖始があると自然の摂理が腐るので、他の大物もしくは手札を捨てる手段が一つほしいかも。思考掃きとかマーフォークの物漁りとか。大物なら孔蹄のビヒモスあたりとか。


で、ここからが本題。
一週間プレイしてみて気づいたこととかをこれから始める人向けに書いてみようかな、と。
あと、MTGの基本ルールとかは動画とかで覚えてください。
私は初心者なので、適当なことを書いてMTGのルールに自信ニキから滅殺114514とか飛んでくるのが恐ろしいのです。
まあ、その辺は便所の落書きと思ってご容赦ください。


まず操作方法とか画面の見方とか。
(注:これはwindows版です。他のプラットフォームではまた違う操作になると思われます)
 
これがデュエル時の画面です。タイトルとか対戦相手の選択とかは特に問題ないと思うので省略。
右下が自分、左上が対戦相手。右上から下に向かってずららっと手札が並ぶので、それを左クリックして場に出していきます。
場に出たカードも同じく左クリックで選択します。
多色の土地や複数の能力を持つカードなどを起動すると選択肢が表示されるので、それをクリックしましょう。
カーソルがずれて変なところを選んでしまい、そこから負けるなんてのはチャメシインシデントのケジメ案件。
話を戻して、20はライフ。例外こそあるものの、0になると負け。
0と表示されているとろは墓地領域。クリックで開きます。
53は山札。例外こそあるものの、0の状態で引こうとすると負け。
カーソルを左上に持っていくと表示が少し変わります。

20の下の7ってのが相手の手札の数となります。
この辺は実際にクリックとかしてみれば「あ、ここ動くんだ」みたいに楽しめるので、そういう方向でお願いします。(手抜き)

一番重要なのは、右上にある「(your turn) Main phase 1」ってところですね。
右クリックで次のステップに移ることになります。
ステップを間違えて土地をタップしてしまうと大変悲惨なことになるので、何かする前にはきちんと確認しましょう。(364364敗)

 
この表示が出たら、「k」キーで割り込みができます。
例えば相手のカードを打ち消したり、火力で焼いたり。
この辺がゲーム内で最も重要であり楽しいと思われる部分なので、この操作は確実に覚えましょう。
一番いいのはタイトル画面のオプション設定で操作をカスタマイズすることなんですけどね。めんどいのでやってません。


ちなみにゲーム開始直後にESCキーを押すとマリガンの選択肢が出ます。
マリガンするくらいならタイトルに戻って対戦をやり直したほうがいいですけどね。
どうせ相手はCPU、台パンされたり土地カードを握り潰されたり尻を掘られたり睡眠薬を盛られたりといったことは一切されませんし。
あと対戦はメインのみの一本勝負。
必ずこちらが先手をもらえて、CPUはどんなクソハンドでもマリガンしません。



続いてデッキ構築画面。
 
デッキ構築画面は「Filter」をクリックするとカードを検索できるってのだけ覚えておけば大体大丈夫じゃないかな。(適当)
View Deckでデッキ内のカードを見れます。(デッキ内を見てるときは同じ場所をクリックするとカードプールに戻ります)
Sell Cardはそのまま。カードを売ります。誤クリックに注意。
filterはカードの絞り込み検索。色、タイプ、コスト、その他色々な条件で検索できるので便利。
Add filterで条件追加、排除で一括全部削除。Doneで検索開始。
追加した条件を一つだけ消したいときは、消したい条件をクリックして、一番下のほうに出てくるRemoveを選択してください。
 
例えばこれだと青3マナの頭文字がDから始まるクリーチャーが表示されます。

ショップはこんな感じ。
 
カードの上にカーソルが乗ると詳細が表示されるので、気に入ったのがあったらクリックして買います。
所持金不足のときは「出直せ」と言われるだけで、いくらなのかは教えてくれません。ちょっと不親切。
同じカードでも位置によっては値段が違ったりするので、可能な限り同じカードが多く並ぶ条件を提示し、安いものを選びましょう。(検索については後述)
New Cardsは売り物を一新します。
ほしい条件で検索をかけて、繰り返しリロードすることになるでしょう。
Show Listをクリックすると表示が変わります。検索をかけているときは大変に便利。
 
ただ、購入はカードをクリックなので間違えないように。

ESCキーでメニューが開きます。
 
Ask about...は条件を提示して、それに合致するカードが店に並びます。
(エキスパンションが開放されていることが条件です。私は未だにデルバーや思案が解禁されません)
検索できる条件はデッキ構築画面と同じなので省略。
頭文字での検索は英語表記のものを使用するので、特定のカードを狙うのであれば、バックグラウンドでMTGwikiを開きながらのプレイが望ましいでしょう。
Check task boardは、特定条件を満たしての勝利で報酬(金)がもらえる、いわばクエストのようなものでしょうか。
いちいちショップを出入りするよりはデュエルを繰り返して稼いだほうが早いので、ぶっちゃけあまり気にしなくていいと思います。
(タスク達成はエキスパンション開放の条件なのかもしれませんが、よくわかりません)
あと2つはそのままだから省略で。


基本操作と画面説明はこのあたりまでですかね。ここからは少し気になった点。


まず、レジェンドルールが旧来仕様の対消滅であること。
動画とかでよく見る、ガイア揺籃の地をタップしてマナを出し、そこに別のガイア揺籃の地を出してタップしている方を破壊、出したほうをタップしてマナを出す。という動きはできません。
どうなるのかと言うと、2枚の揺籃の地がどちらも消えます。(絶望)
一つの場に同一の伝説のカードは一枚しか存在できないのです。
これを利用して、相手の場にある伝説のカードと同じカードを出して対消滅を狙うという戦術もありますが、正直、つい最近動画から入った私のようなにわかは戸惑うばかり。
あと、戦闘ルールも少し違うようで、ブロッククリーチャーを除去した場合、プレイヤー本体にダメージは通らないようです。
これも大いに困りもので、動画とかだと「へー、ブロックするのね。じゃあこれ。(稲妻ズバーもしくはバウンスビシュー)はい、ブロッククリーチャーいなくなったから本体にダメージ通ってゲームセット乙」みたいなのがままあるんですわ。
この辺は私のような動画勢、エアプ勢にとっては戸惑うところかと。

とは言え、現実だと数十万するようなカードを使って気軽に遊べる、ってのは大きいです。
環境的にはカジュアルヴィンテージ。
興味があったら遊んでみてください。時間をどんどん吸われますから。

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